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食べ物を消化・吸収する力が十分発達していない子どもは、一度にたくさん食べることができません。1日に必要なカロリーを「朝食・昼食・夕食の3食とおやつ(間食)」で摂ることが基本です。1食でも欠食すると、成長に必要な栄養がとりにくくなります。
朝ごはんを食べるときには、手を動かしたり、物を飲み込んだりします。眠っているからだは、いろいろな刺激を受けると睡眠で低下した体温を上昇させ、脳やからだをウォーミングアップさせます。
大人に朝ご飯を食べない習慣があると、子どもに何を食べさせればいいか困りますよね。大人がまず、朝ご飯の大切さを理解し、食事を含めた生活全体を見直しましょう。親子で早寝・早起き・朝ごはんを心がけましょう。
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