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 乳幼児健康診査(健診)は、お子さんが心配なく育っているかどうかを医師、栄養士、保健師に確認してもらえる
良い機会です。健診を受ける時期は、それぞれこどもの成長発達を見る上でポイントになる月齢(keymonth/age)
に設定されています。できるだけ決められた時期に受診するようにしましょう。
 健診は必ずしも病気の早期発見や発達状況の確認のみを目的にしているわけではなく、特別な支援が必要な
子どもの発見と早期の支援についての相談や、育児の不安や心配事、お母さん自身のこと、家族問題まで相談に
のってもらえる場でもあります。
 また、同じ月齢のお子さんやそのお母さん同士が出会える良い機会でもあります。積極的に利用してみましょう。

健診の内容
   
子どもの成長と発達・・・
 子どもの成長と発達にはかなりの個人差があります。特に歩き始めや言葉の発達は非常に個人差が大きいものです。 あまり神経質にならずに見守ってあげましょう。
 第一反抗期くらいから、赤ちゃん時代と比べて扱いにくい場面も出てきますが、生活習慣を整え事故防止に努めましょう。また、家族の中でしつけの方針と方法について、話し合うことも大切です。子どもと一緒に遊ぶこと、触れ合うことを大切にしましょう。危険なこと、どうしてもやめさせたいこと以外はできるだけ好きなようにさせてやることが、子どもの好奇心を育てます。
 また、黙って見守るのではなく、興味を持って 話しかけてあげましょう。子どもの言葉を引き出したり、気持ちを代弁してあげることも、子どもの言葉を育てる大切な要素です。


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